cerebration!

フィリップ・スパークが作曲した情熱的な曲。とはいえ、ホルンとフルートによる蜜月のハーモニーなどもあり、緩急取り混ぜたイイトコドリな曲です。
これ、実は自分で演奏した曲だから好きって言う部分もあったりして。
あと、吹奏楽の曲なので、録音に完璧というものが無いのも魅力の一部だと思う。
THE SWORD AND THE CROWN Great British Music for Wind Band というアルバムに入っているバージョンが好き。
この曲を書き下ろされた佼正の演奏ももってるけど、CCCDだったのでリッピングできず、いまいち聴く回数が少ない。
こっちは、情熱的な曲を完全にコントロールされたテクニックでおしとやかにのりきっていたイメージ。
 
佼正&フェネル=精密機械とか。
 
高校生の血気盛んなときにやった曲だからか、ドライブ感のあるブリティッシューの方がよく聴きます。